料理を創り、魅せる。
直火対応の新次元。
KOKURYU
直火での調理が可能でありながら、食卓にそのまま映える美しいデザインを兼ね備えています。
漆黒の器は、料理を引き立てるとともに、耐熱性や実用性も抜群。
伝統技術と現代の機能性を融合させた、まさに「土鍋でも、食器でもない」新しい器です。


KOKURYUのある暮らし感
KOKURYUの特徴
其の一、 直火調理して、そのまま食卓へ。熱々で最後の一口までずっと続く美味しさ。
其の二、 軽量で扱いやすく、洗い物が減る、料理する人にやさしい、使い勝手のよい器


取り扱いについて
対応熱源

あらゆる熱源に対応
直火・電子レンジ・オーブン・トースター(IHは非対応)。電子レンジで下ごしらえをして、直火で調理することが可能です。
ご注意
揚げ物の使用はNG
揚げ物の使用はお控えください。陶器にワレが生じた場合に、油が漏れ大変危険です。強い衝撃に弱いので、優しく扱ってください。
用意するもの
鍋つかみと鍋敷き
加熱したKOKURYUは非常に高温です。
使用方法
使いはじめに目止めの処理は必要ありません。洗浄し、そのままご使用ください。なお、水漏れしたり泡が出てきたり異常ございましたら、その際は目止め処理をお願い致します。食洗機は使用可能です。炎に強く、水に濡れたまま火にかけても割れません。
調理方法
中火で30秒ほど余熱をし、油を全体になじませる。しっかりと煙が出てきたら、具材をいれてください。
レシピについて

KOKURYUで楽しむ本格麻婆豆腐
【材料】(2〜3人分)
木綿豆腐 … 1丁(300g)
豚ひき肉 … 150g
長ねぎ … 1/2本(みじん切り)
にんにく … 1片(みじん切り)
しょうが … 1片(みじん切り)
豆板醤 … 小さじ1〜2(辛さは調整)
甜麺醤 … 大さじ1
醤油 … 大さじ1
鶏ガラスープ … 150ml
日本酒 … 大さじ2
片栗粉 … 小さじ1(水小さじ2で溶く)
ごま油 … 小さじ1
花椒(ホアジャオ) … お好みで
【作り方】
KOKURYUにごま油を熱し、煙がでたらにんにく・しょうがを炒める。
香りがでたら、豚ひき肉を加え、ポロポロになるまで炒める。
豆板醤と甜麺醤を加え、香りが立つまで炒める。
鶏ガラスープ、日本酒、醤油を加えて軽く煮る。
豆腐を加えて1〜2分煮込み、片栗粉を回し入れてとろみをつける。
お好みで花椒をふりかける。

ある夏の終わりのスープ
【材料】(2人分)
玉ねぎ … 1個
にんじん … 1本
セロリ … 1/3本
レンコン … 1/2本
ジャガイモ(小) … 1個
トマト … 1/2個
ニンニク … 1カケ
昆布茶
塩、胡椒、水、サラダ油
【作り方】
全ての野菜を1cm角ほどの大きさに切る。
ニンニクはみじん切りにする。
熱したKOKURYUにサラダ油ひき、ニンニクを入れ、きつね色になったら固い野菜から順に入れる。
全体の色が透き通ってきたら塩、胡椒を入れさらによく炒める。
水、昆布茶を入れ、強火で加熱し、沸騰したら弱火にして野菜が崩れるくらいまで30分ほど煮込む。

KOKURYUでつくる本格ビビンバ
【材料】(2人分)
ごはん … 400g
牛肉の甘辛炒め 180g
ナムル(ほうれん草、もやし、ニンジンなど3種類くらい)
仕上げ 卵 … 1個(生卵 or 半熟目玉焼き)
コチュジャン … 大さじ1(お好みで)
【作り方】
① KOKURYUの器にごま油を塗り、ごはんを薄く広げる。(鍋肌に接する部分がカリカリになる!)
② ナムルと牛肉を彩りよくのせる。 卵を中央にのせ、お好みでコチュジャンを添える。
③ そのまま食べてもOKですが、KOKURYUを弱~中火にかけて5分ほど温めるとおこげができて香ばしいです!